ゴリラ映画駄話
お久しぶりです。そして初めましての方は初めまして。
ゴリラのブログです。
今回からブログ開設理由の1つでもある映画について、うだうだとネタバレも気にせず語っていこうかなと思います。
1回につき2~3本ほどを予定してます。
本当にグダグダと思ったこと、当時の思い出みたいなどうでもいいことを書いていくつもりです。
ネタバレが嫌な方はお気をつけてくださいね。
あと今回は映画ですが、音楽についても同じようなことしようかな、とも思ってます。
いつになるかはわかりませんが。
というわけで、記念すべき1本目
ゴリラの大好きなこの映画から。
オールタイムベストを選ぶなら確実に入ります、これ。
さてこの映画、何というかひたすらおしゃれなバイオレンスのオンパレードって感じでたまらないんですよね。
あと主演のライアン・ゴズリングがかっこいいんです。
サソリの白スカジャンをここまでかっこよく着こなす人はそうそういないでしょう。
ほんとにラ・ラ・ランドで知った方はこの映画を見てほしい。違った意味でかっこいいから。
あと、名前は知らないけど、おっきなおっぱいの赤毛の女優さんが出てくるのでおすすめ。かわいいし。
キャリーマリガンもかわいいから余計におすすめ。薄幸人妻設定がたまらんのです。
しかしキャッチコピーがセンスいい。
「疾走する純愛」
ここまでかっこいいとは恐れ入った・・・・!
では2本目
この手の映画、好きなんですよね。
渋いオッサンたちが渋いスーツ着て渋い顔して渋いことまた渋い顔をする映画です。
最高じゃないですか。
たまりませんよね?
まずなにより出てくる俳優さんも全員いい感じに渋い顔してます。
重要な役どころのマーク・ストロングとか渋い顔しかしてないですから。
たまりませんよね、ね??
この映画は所謂スパイものですが、どこぞのマティーニ大好きさんの映画よりもかなりリアル路線です。最近のマティーニ大好きさんもリアル路線になりましたけど。
内容は英国諜報部に潜り込んだソ連のスパイをゲイリー・オールドマン演じるスマイリーが探し出すという映画です。
派手なアクションもなければお色気シーンすらもない激渋映画だと思います。
たまりませんよね、ね、ね???
あとイギリス制作の映画なので英国人俳優のオールスター作品って側面もあるような気がします。
上のゲイリー・オールドマンはもちろん、ベネディクト・カンバーバッチやトム・ハーディといった最近人気の俳優の他にもコリン・ファースみたいなベテランも出てます。
たまりませんよね、ね、ね、ね????
好きな人はどっぷりとはまりそうな、そんな映画ではないでしょうか。
最後の3本目
最後の3本目はシリアスでヘビーなものを。
詳しくは調べればすぐに出るので詳細は割愛しますが、1996年にアルジェリアで起きた武装イスラーム集団によるフランス人修道士誘拐・殺害事件を映画化したものです。
最近のイスラーム過激派の活動のせいでイスラームは危険という考えが広まっているようですが、この映画に出てくる修道士たちと交流しているムスリム・ムスリマ(イスラム教徒)たちは当然のことながら穏やかな普通の人なんですよね。
そして修道士たち良い人たちばかりですし。
いろいろ匂わせる描写もありますが、そういうのを抜きにして考えさせられるいい映画ですよ、まじで。
こんなゴリラの無駄話を読むよりも映画を見てくださいって感じ。そしてもっと詳しく書いてあるところはあるからそれを見てくださいって感じ。
今回は以上です。
タイトルのリンクはAll Cinemaにつながってます。
またこんなことやると思いまーす。
そのときはよろしこ。
それではまた